私たちのカルチャー

私たちは、今まで培ってきた職場環境に誇りを持っています。業務が多岐に及ぶため、スタッフのスキルも幅広いのが特徴です。例えばリサーチのスペシャリスト、イベントのエキスパート、マーケター、コンテンツ・プロデューサーなど……すべてはギネスワールドレコーズ・ファミリーの一員です。

また、DIB(ダイバーシティ、インクルージョン、ビロンギング)ポリシーを設け、インクルーシブな環境を保っています。

さらに、雇用における均等な機会と待遇の確保のために、多様性のある職場環境を作ることに専念しています。年齢、障がい、ジェンダーアイデンティティ、結婚歴、人種、信仰・信条、性的指向、社会経済的背景などに関わらず、ありのままのあなたを受け入れます。さまざまなスキルを持つ人々を受け入れる各オフィスに誇りを持っています。

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職場の特徴

ギネスワールドレコーズの強さは、そこで働く人たちのスキルとパッションからなっています。だからこそ、フレンドリーで楽しい職場環境づくりに努めています。

COVID-19を通じて、オフィス・自宅勤務のハイブリッドな職場でも生産的でいられることが分かりました。そこで私たちはアジャイルワーキング制度を全オフィスに導入、ワークライフバランスをより柔軟に行えるようにしました。現在、オフィスは目的をもって行く場所と位置付けしています。例えば同僚と交流したり、イベントに参加したり、チームと共同作業をしたりするためにオフィスに行きます。役職によっては、全ての仕事をリモートで完結することも可能です。

各オフィスでは、それぞれの地域に合わせた福利厚生を用意しています。

季節別の就業時間

金曜日の就業時間は、全てのオフィスで夏季1pm、冬季4pmまでとなっています。

記録保持者との交流機会

各オフィスでは記録保持者と(リモートまたは対面で)交流する機会を定期的に設けています。記録保持者たちによるインスピレーションあふれるストーリーを直接聞くことができます。

スタッフ表彰制度

ギネスワールドレコーズでは、社内のフィロソフィー(Integrity, Passion, Respect, Inclusiveness, Fun)をより体現したスタッフを表彰しています。

ボランティア活動

各オフィスにはコミュニティ・コミッティーが設置されており、地域に貢献する活動などを計画しています。また、各スタッフは年に2営業日分をこのようなボランティア活動に費やすことができます。

従業員サーベイ

職場環境をより良くしていくためには、スタッフからの率直な意見を聞くことが重要です。そのため、第三者の調査機関を通じて、4半期ごとにスタッフ調査を行っています。

キャリア開発・人材育成

私たちは、エキスパートによるトレーニング(対面・オンライン)や資格などを通じたスタッフのスキル向上の後押しをしています。

また、学びの多くは職場で発生するため、管理職にはチーム・個人のメンタリングをすることを勧めています。こういった対話が活発に行われるよう、4半期ごとにキャリアや仕事の進め方について話し合います。

LinkedIn Learning のパートナーシップを通じて、スタッフはeラーニングを行うことができます。