概要
通信機器やサービスのプロバイダーである、株式会社ライト通信。会社としてのこれからの目標を達成するために、社員とグループ会社の皆が主役になり、共に『壁を乗り越える』ことができるような、チームビルディングの機会を探していらっしゃいました。
ストーリー
「常に101%の力を出す」というのが合言葉のライトグループ。コンサルテーションの結果、ギネスワールドレコーズよりご提案したのは、101人の参加者で挑戦する、順番に跳び箱を跳んだ最多人数という記録でした。社員ひとりひとりが主役となり、応援しながらチームで挑戦する、チャレンジングな記録です。
挑戦者たちは、ギネス世界記録への挑戦を、事前に社内にアナウンスすることで、社内のコミュニケーションや期待を膨らませていきました。
公式認定員が立ち会う場合は最大3回までの挑戦が許されている中、1回目の挑戦を失敗してしまった挑戦者たち。 「101人をひとつにまとめることが一番のチャレンジだった」と語る、実行委員のメンバー。失敗した要因を振り返り、コミュニケーションを強化して挑んだ2回目の挑戦で、見事ギネス世界記録を達成しました。
社員みんなにとって一生忘れられない思い出が出来たと思います。社内イベントとしてだけではなく、これをきっかけに社員が団結し、目標、達成に対する意識をもっと高く持ってくれていると感じています。