次から次へとユニークな記録が生まれ続けるギネス世界記録。いったい、いま、世界ではどんな記録が注目されているのか? 2013年4月26日現在の、5つの人気記録を並べてみます。世界って、本当に面白いですね。


最も長距離の、ソーラー電池の乗り物による旅(カバー写真)
Longest journey by solar electric vehicle

カバー写真にあるソーラー電池を採用する車を用いた旅の記録です。この記録を達成したのはソーラー・カー・プロジェクトHochschule Bochum(ドイツ)で、その記録は、29,753 km。このチームは、オーストラリアのアデレードを出発点にして、168日間を移動し、8日間を充電に使い、充電をしている時間は、この車を展示するという旅を行ったのでした。

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最速の裸足による100km走行(Fastest 100 km run barefoot)

この記録に挑戦したのは、ピーター・ウェイン・ボッタというニュージーランド人。その記録は、11時間14分3秒でした。



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最大のネズミとり(Largest operational mousetrap)

ドイツ人のDietmar Weidesさんが記録を達成しました。その記録は、長さ 6.02 mで 幅3 m、重さは867kgにも及ぶ超巨大ネズミとりとして成されました。これじゃあ、ネズミはつかまらなそうですが…。



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最多人数で紙の帽子をかぶる―同時多発(Most people wearing paper hats simultaneously)

オーストラリアのメルボルンとニューサウスウェールズの2箇所が力を合わせて達成された記録の数は、817でした。



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氷上における自動車の最速スピード(Fastest speed achieved by a car on ice)

フィンランドのボスニア湾の凍った海上で行われた記録です。フィンランド人の Janne Laitinenさんがノキア・タイアの表して挑んだ記録で、そのスピードは、時速335.71kmにも達したのでした。




表情豊かな記録の数々、いかがでしたでしょうか? 大胆な記録、冒険的な記録が多く、とてもワクワクしますね。世界の広さを感じた人は、是非、記録のチャレンジを考えてみてください。

世界記録への挑戦は コチラから、受付しております。