横浜DeNAベイスターズ所属の三浦大輔選手兼投手コーチが、ギネス世界記録に認定されることになりました。
 
記録名は、「 プロ野球投手により安打を打った最多連続年数 | Most consecutive year hits by a baseball pitcher - professional baseball 」です。
 
三浦選手は、2016年7月11日対中日ドラゴンズにおいて左前打を放ち、24年間投手として打席に立ちヒットを打ち続けており、この数字が投手による連続シーズン安打記録として、ギネス世界記録に認定されることになったわけです。 
 
この認定を記念し、2016年8月22日横浜スタジアムにおいて、公式認定員の石川佳織より認定授与式が行われることになりました。
 
投手でありながらバッターボックスでヒットを狙い続けることの精神力、技術力、忍耐力は、やはり並大抵の道のりではなかったはずです。
 
打者としては、1993年以降、
安打数122本、二塁打を22本、三塁打を2本 本塁打1本、打点44点という記録を残しています。

投手としてこれだけの成績が残せるということは、相当なものです。
 
その努力と才能に敬意を表して、三浦選手、記録達成、ギネス世界記録への認定おめでとうございました!
 
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