21センチの鋭い剣を口の中に入れて・・・

28歳のジョニー・ストレンジは恐れを知らない性格と大胆な芸当をすることで知られ、ギネス世界記録を多く持つことでも有名なイギリス男。今回、これまでのギネス世界記録コレクションに新たな記録を追加しました。記録名は、「3分間で剣(つるぎ)を最も飲み込む記録 |Most swords swallowed in three minutes」というもの。21センチの鋭い剣を口の中に入れて、それを喉の方まで何度もスライドさせるという強烈な芸当です。

 
Johnny Strange

剣を飲みこむ方法を教えてくれました!

突きどころがわるかったら生死をも左右するため、臆病者だったら絶対にこんなタイトル挑戦できませんよね。 ジョニーは独学で剣を飲みこむ練習をし、今回の挑戦を「最も危険なワザの1つ」と認めており、世界中にこのワザをできる人は60人にも満たないとのこと。逆に、他にもできる人がいることにもビックリさせられます。

ワザのやり方ですが、まず剣を喉の下に置き、次に肺に軽く触れさせて、心臓を左に寄せます。その後、剣が食道を下っていくと最終的には剣が胃の底に届くんだそうです。皆さんは絶対に真似しないでくださいね!ジョニーは今回の挑戦で3分間のうちに16回もこの偉業を成し遂げました。
 
Johnny Strange 2

ジョニー・ストレンジが保持しているギネス世界記録を紹介

これまでいくつもの驚異的なタイトルでギネス世界記録に挑戦してくれたジョニーのこれまでの代表的な記録を振り返ってみましょう。書籍『ギネス世界記録 2015』に初めて登場した時の記録は、「穴をあけた耳にぶらさげて持ち上げた最重量記録 | Heaviest weight lifted by pierced ears 」。この時、耳たぶにあけた穴に47ポンド(21.63kg)の重しをひっかけました。
 
Johnny Strange 4
さらに、書籍『ギネス世界記録 2017』では、「穴をあけた耳にひっかけて牽引した最重量記録|Heaviest weight pulled by pierced ears」 というタイトルで172P飛行機を耳たぶだけで牽引し、記録をさらに進化させたのです。


Johnny Strange 5

ストレッチとリラックスが成功のカギ

1番気になるのが、ジョニーはどうやってケガをせずにこうした息をのむような芸当が可能なのか?ということですよね。成功のカギは「ストレッチさせている」、つまり皮膚でも内蔵でも引き伸ばすことにあります。たとえば、耳を使って何か重いモノを牽引した場合、いったん皮膚が引き伸ばされると、それが傷跡となり皮膚が硬くなって効率よくさらに重いモノを牽引できるようになるそうです。

今回の剣を飲みこむ挑戦での成功のカギは、鋭い剣が何度も体内を往復している際にリラックスすることでした。こうした人体を使う挑戦では、ストレッチとリラックスが成功のカギなんですね。以下の動画で挑戦時の様子をご覧ください。

ジョニー・ストレンジのように自身の体を使った記録は、"pull" =牽引する、“lift"=持ち上げる と検索するとヒットします。
1人で牽引する最も重い家|Heaviest house pulled by a man =35.9トン
歯で牽引する最も重い電車|Heaviest train pulled by teeth =260.8トン
首で引っ張って持ち上げる最重量記録|Heaviest weight lifted by neck =453.39kg

これはほんの一部ですが、ビックリさせるような超人たちの記録が沢山あるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

[ 編集部 ]