欧州ファンフェスティバルで3つのギネス世界記録を受賞

 
長きにわたってヒットを続けている日本製RPGシリーズのファイナルファンタジーが、ドイツで開催された欧州ファンフェスティバルでギネス世界記録3タイトルを授与されました。

このファイナルファンタジーXIV(14)ファンイベントはフランクフルトで開催され、数百人の熱狂的なゲーマーの前で認定された栄光ある記録は「最もタイトル数の多いPRGシリーズ|Most prolific role playing game」
 
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1987年に発売された第1作目のファイナルファンタジーゲーム


これまで発売されたタイトル数は、なんと87作品

ゲームクリエイターの坂口博信さんによって生み出されたファイナルファンタジーは、1987年に初めてリリースされて以来、スピンオフ作品を含むとタイトル数が合計87作品に及んでいます。

残りの2つのギネス世界記録は、吉田直樹さんがプロデュースした「ファイナルファンタジーXIV」関連の記録で「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(2013年発売)に対して、「最も長いエンディングクレジットを持つMMOビデオゲーム|Longest and credits in an MMO game」、「ファイナルファンタジーXIV」全体で「最も多くのオリジナルサウンドトラックを持つビデオゲーム|Most original pieces of music in a videogame」の2つのギネス世界記録が授与されています。MMOビデオゲームとは、大規模多人数同時参加型オンラインRPGを指します。
 
ひとつずつ紹介すると、「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(パッチ2.0)の最後に流れるスタッフロールが流れる時間はなんと1時間38分!映画1本分に値します。
 
エンドロールのクレジットには、ゲーム開発に携わったすべてのスタッフの名前を含むというのが一般的ですが、「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のクレジットには、開発チームからプレイヤーへの感謝の気持ちとして、このXIVシリーズ旧版(2010年発売)をプレイしたレガシープレイヤーたちの名前32,335人の名前が“METEOR SURVIVORS”として記載されているんです。ずっとプレイしてきたファンにはたまりませんよね!

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Final Fantasy XIV

サウンドBGMのこだわりもハンパない!FF XIVでは384曲を使用

「ファイナルファンタジーXIV」のサウンドトラックについては、384曲が認定記録として認められました。1つのゲームタイトルにこれだけ多くの楽曲が使われているのは、驚くとともに感動しますね。この384曲「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(パッチ2.0~2.55)の280曲、拡張ディスクの「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」(パッチ3.0~3.45)の104曲に分けることができます。サウンドディレクターの祖堅正慶さんもこの栄光に大喜びでした。
 
英語圏で発売されている『ギネス世界記録ゲーム・エディション』の編集長Stephen Daultreyからも「ファイナルファンタジーは世界中へ浸透しており色んな要素を取り入れ、その規模とこれまで長い間続いてきた功績が今回のギネス世界記録の受賞につながったと思います。」という祝辞の言葉が述べられました。

ファイナルファンタジーにかかわる皆さま、そしてファンの皆さま、ギネス世界記録の認定おめでとうございます!

★まだまだあるよ!ファイナルファンタジーのギネス世界記録

2006年に発売された『ファイナルファンタジーIII』が202万枚売れ、ギネス世界記録に認定されています。
 
2013年にスペイン人のHecaterina Kinumi Iglesias『ファイナルファンタジーX』連続38時間5分プレイしています。びっくり!
 
2001年に公開された『ファイナルファンタジー(英名:Final Fantasy: The Spirits Within)』には、製作費総額1億3700万ドル(167億円)がかけられ、ギネス世界記録に認定されています。ハリウッドにまで進出!おそるべし、FF人気。
 
以上はほんの一部になります。ファイナルファンタジーのファンの方は、検索窓で“final fantasy”と検索してみてくださいね。