インド人(18歳)のAbhishek Choubeyが、肩甲骨と牽引ロープだけを使って1,070kgの車を牽引し、新たな世界記録を樹立しました。

「肩甲骨に引っ張られた最も重い車 Heaviest vehicle pulled by the shoulder blades.」というギネス世界記録タイトルを取得したこの少年は故郷で「鋼の刀(Steel Blades)」と呼ばれているとか。

挑戦はインドのマディヤ・プラデーシュ州で行われ、大勢の前でヒュンダイアクセントGVS2004車をわずか48秒で27.5メートル牽引したのです。この距離はギネスワールドレコーズのガイドラインで定められた距離を5メートル以上も上回っていました。

 
Crowd watching heaviest vehicle pulled by the shoulder blades
牽引ロープの一端は車の前部で縛られ、もう片方はAdhishekの父親が作った木製ブロックのフックに取り付けられました。
 
左右の肩甲骨の間にブロックを挟み、他の身体部分の力を使わずに車を牽引するのが条件でした。
 
Adhishekは「僕は誰もしたことのなかった事をしたかったので、世界記録を作ることにしたんです。ギネス世界記録保持者になるのが子どもの頃からの夢でした。」と語ってくれました。
 
現在18歳になる彼は8歳の頃から肩甲骨に物を挟むようになり、最初は椅子やテーブルを運搬することから始まって徐々に大きい対象物に移行していったそうです。
 
今回の彼に関連して、過去には他にも肩甲骨を使った記録というのがあり、2010年にイギリス人のAzim Malikが「1分間に肩甲骨を使って最多のビスケットを割った数 Most biscuits broken with the shoulder blades in one minute」というユニークな記録に挑んでいます。

挑戦をお考えの皆様、まずは、検索して、どんな記録があるのか?
考えてみてもよいかもしれませんね。
また、組織団体さんなどは、お問い合わせも可能ですよ。


[ 編集部 スズ ]