Bathclin-thumb-1

本日、株式会社バスクリンが発売している入浴剤「バスクリン」が、"世界一売れている入浴剤"としてギネス世界記録に認定されました。

記録タイトル名は「粉末タイプ入浴剤における最大のブランド(最新年間売り上げ)|Largest bath powder additive brand - current」。2017年1月から12月までの年間売り上げが、なんと47,605,000ドル(約52億円相当)に達したのです。

公式認定員の石川佳織が株式会社の古賀和則社長に贈呈すると、会場は拍手に包まれました。

Bathclin-1

バスクリンが生まれたのは1930年6月22日。当初は夏に使うために開発された入浴剤は、高度成長期になると家庭で温泉気分が味わえると大きな人気を得るようになりました。

認定を受けて、古賀社長は「お風呂は健康に良いんだという事を伝えていくのが当社の使命であると思っています。入浴剤はその一助です。お風呂の良さというものを改めて世界に発信していきたいーーそういった流れの中で、ギネス世界記録に申請させていただいて、世界基準の中でバスクリンが入浴剤世界No. 1だという事をおさえたうえで、今後色んな形で入浴剤の良さ、入浴する事の良さを発信していきたい」と語りました。

Bathclin-2

商品プロモーションや企業・ブランドの認知向上に、ギネス世界記録を活用する方法をご提案しています。世界一への挑戦が、どのようにして認知向上や話題拡散に繋がるのか、こちらのページをご覧いただくか、お気軽にお問合せください。