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元アメフト選手が自慢の投げ技でギネス世界記録に挑戦 投げたのは……え、ソーセージ!?

By Connie Suggitt
発行済み

フロリダ州のNFLチーム、ジャクソンビル・ジャガーズが、アメフトのボールをソーセージに代え、ギネス世界記録タイトル「ソーセージを投げてバンズにキャッチした最長距離|Longest throw and catch of a hotdog sausage into a bun」に挑戦し、"23ヤードのゲインを獲得"しました。

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1995年から2003年までジャガーズのクウォーターバックをつとめたマーク・ブルーネルさんは、ロンドンのフィールドでソーセージを投げ、20.96 m 先でライアン・ムーアさん(ジャクソンビル・ジャガーズのマーケティング・マネージャー)がバンズにキャッチ!見事ギネス世界記録に認定されました。


超えなければいけない最低距離20 m を超える事ができた2人でしたが、それは決して容易な事ではありませんでした。

記録達成後「全てを出し切った」と振り返ったマークさん。世界一に認定された事について「凄い事で、誇りに思う」と語りました。

もちろんボールを投げるのとはちょっと違います。ボールはみんな投げられるだろうけど、ホットドッグを投げられる人はなかなかいないよ。

この挑戦は、ジャガーズのスポンサーである食肉加工品メーカー「Fire & Smoke」が主催し、ミレニアム・アリーナで開催されました。

挑戦に立ち会った公式認定員は、ソーセージおよびバンズが、ガイドラインに沿っているかどうかを確認。特にソーセージは、飛びやすくするような加工は認められません。


挑戦の一部始終を見届けた公式認定員は、「面白い記録だった」と振り返りました。