2017年秋、ジェイアール京都伊勢丹、日本の伝統的な文化「折り紙」でギネス世界記録に挑戦しました。彼らが挑戦した記録タイトルは、「折り紙で折ったハトの最大展示数|Largest display of origami doves」です。

その挑戦方法はなかなか興味深いものでした。それは従業員たちだけが折るだけではなくて、2017年9月6日から23日までの期間に、同店舗への来場いただいた人たちに呼びかけて、一緒にハトの折り紙を折っていったのです。


ギネス世界記録に認定されるためには、14,000羽を折らなければなりません。そこで、ジェイアール京都伊勢丹が設定したのは、20,000羽という数でした。理由は、ジェイアール京都伊勢丹が20周年を迎えるからです。

そして公式認定員のマクミラン舞を迎えて、数えられた記録数は、2,5320羽です。見事、ギネス世界記録への認定となりました。


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ジェイアール京都伊勢丹は、この記録の認定に際して、以下のコメントを残してくれました。

「これからもお客さまと共に未来へ羽ばたきたい、という願いを込め、多くのお客さまに参加いただき、目標数を大きく上回る25,320羽を達成することができました」


スタッフの皆さん、京都の皆さん、ギネス世界記録への認定、おめでとうございます!!  共に協力した結果が、大きな実を結ぶことになりましたね。


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ちなみに、同記録挑戦で生まれた展示物は、2017年9月27日から10月10日まで、ジェイアール京都伊勢丹3階の特設会場に展示されております。京都によられる方は、ぜひ、観覧しにいってみてください。


[ 編集部 ]