『DEATH STRANDING』などを手掛けるゲームクリエイター、小島秀夫監督がSNSのフォロワー数でギネス世界記録に認定

ゲームクリエイターの小島秀夫監督が、ギネス世界記録に認定されました。その記録タイトルは、以下の2つです：

• 「ツイッターのフォロワー数が最も多いゲームディレクター｜Most followers on Twitter for a videogame director」（認定時281万3385）
• 「インスタグラムのフォロワー数が最も多いゲームディレクター｜Most followers on Instagram for a videogame director」（認定時88万8539）

11月10日に行われた"『DEATH STRANDING』 World Strand Tour （ワールド・ストランド・ツアー）2019”において、公式認定員が小島監督に認定証を贈呈しました。

記録認定について「嬉しい」と語った小島監督に、今後どのようにSNSを活用していきたいかを聞くと、次のように答えました。

SNSは諸刃の剣で、使い方次第で、繋がっている事自体は悪くない。僕は本を読んだり映画を観たりして、それを投稿すると僕のファンがどんどん拡散してくれます。最終的にはその作家さんや映画監督に届くんですね。それでDMを通じて友達になったりします。

こんな繋がりが可能な時代なので、SNSが本来持っているパワーはすごくポジティブなので、繋がりという良さをより皆さんと拡散していきたいと思います。