バスケットボール選手が空中に飛び上がって決める股抜きスラムダンク。その世界記録「最も高い股抜きスラムダンク｜highest between the legs slam dunk」が達成されました。そのすごい動きは、瞬きをしたら見逃します！
ピョートル・"グラボ"・グラボフスキ（ポーランド）は、足の下にあるボールを片方の手からもう一片方の手に渡しながら3.2メートルもの高さに舞い上がり、輝かしいギネス世界記録のタイトルを手に入れました。
ピョートル・"グラボ"・グラボフスキ（ (ポーランド) は 3.2 メートルの高さまで舞い上がり、脚の間で片方の手からもう一方の手へとボールをパスし、新しいギネス世界記録のタイトルを獲得しました。
NBAの標準的なバスケットボールのフープの高さは3.05メートルで、これは私たちのほとんどが到達することを夢見ていた高さです。
だから、この15cmの差は、確かに大きな違いなのです。
この記録達成の瞬間は、世界的なテクノロジーブランドであるHONORが、新しいHONOR Magic5シリーズのスマートフォンのカメラ機能を示すために企画したものです。
HONORの新しいAIモーションセンシング技術により、スラムダンクの瞬間を自動的に捉えることができました。
AIを搭載したカメラは、有効化するとジャンプなどのさまざまなシーンを認識し、撮影に最適な瞬間を自動的に特定します。グラボが世界新記録に挑戦した際、カメラが自動的にジャンプの最高点を検知して撮影したため、誰かが手動で写真を撮る必要がなくなりました。
「最も高い股抜きスラムダンク｜highest between the legs slam dunk」はGWRの新カテゴリーで、記録の最低ラインは3.15mと、通常のフープより10cm高い位置に設定されました。
ダンク・エリートのプロスラムダンカー、グラボは、イギリス・ロンドンのクリスタルパレス・ナショナル・スポーツセンターで、初挑戦でこれを成功させたのです。
2度のFIBA 3x3世界チャンピオンに輝いたグラボは、フープの高さを3.2mに上げるよう要求し、数回の練習の後、見事記録を達成したのです。
記録達成を祝った後、グラボは私たちにこう語りました。「昨日は、3.15mで成功するかどうか分からなかったので、とても難しいと思っていたのですが、一回目の挑戦で成功しました。
「その後、3.2mに挑戦することにしました。それは無理だろうと思っていましたが成功したんです！」
「ダンクでは、ほんの2、3cmの違いがとても大きな違いになるので、クレイジーな気分です」
バスケットボールは私のDNAの一部です。ダンクしようとジャンプするたびに、私は重力に逆らい、自分を限界まで追い込みます。記録を破るときは、まるで魔法のように感じます。このことが、世界中の人々が自分自身の魔法の力を解き放つきっかけになることを願っています。 - ピョートル "グラボ" グラボウスキ
HONOR Device Co, Ltdのレイ・グオ最高マーケティング責任者（CMO）は、次のように述べています。「クリエイティブなソリューションを提供する製品を作ることで、お客様の中にある魔法を全て解き放ち、並外れたことを成し遂げようとするモチベーションを高めたいと考えています。
「スポーツは人間の精神を高めます。私たちは画期的なカメラ技術でこの息をのむような瞬間を記録できたことを嬉しく思います」
ギネスワールドレコーズのTV・デジタルコンテンツ担当バイスプレジデントであるカレン・ギルクリストは、「私たちは、誰にでも祝福に値する瞬間があると信じています」と述べています。
「この挑戦では、タイミングと正確さが全てです。この並外れた偉業を正当に評価し、可能な限り最高の方法で描写することが私たちに課せられた使命です。私たちはHONOR Magic5 Proを使って、超高速で鮮明に記録達成の瞬間を捉えており、その結果は見逃せないものとなりました」
