
最も大きな負圧密閉型仮設テント
最も大きな負圧密閉型仮設テント
この大型仮設テントの容積は40万3075㎥にも及ぶもので、3社合同で設計施工された。解体工事現場などを支柱なしで覆うことができる。
『匠ニッポン』は、日本の技術者、研究者、職人たちのあくなき探究心・挑戦心を刺激し、その力を世界に発信することを応援するギネスワールドレコーズジャパンのプロジェクトです。
今すぐ問い合わせをするゼロから創業していまや世界に名を馳せる企業、教育機関での研究成果、さらには町工場で鍛錬された職人技など、日本は実に多様な分野で高い技術力、クラフツマンシップを誇る国です。日本が保持するその技を、その力を、一部の業界のみの話題や賞賛に留まるのではなく、より世界中の多くの人々に共感を持って伝える術として「ギネス世界記録」への挑戦がある、と我々は考えています。
ギネス世界記録は、『測定できること、証明できること、標準化できること、更新できること』を4原則に幅広いジャンルの世界記録を登録しています。その技に賭けた思いを、世界記録への挑戦を行うことで、人々を魅了するストーリーへと転換させることができるのでは。そして、それがその技の素晴らしさを世界に広める息吹になるのでは。それが、『匠ニッポン』にかけた我々の願いです。
1. ダイレクトアプローチ :「速い」、「大きい」、「薄い」、「軽い」などの技術力を競う
世界で最も「速い」、「大きい」、「薄い」、「軽い」などを作り出す技術や商品の特徴そのもので世界記録に挑戦していただきます。ギネス世界記録のルールに基づき、世界のトップ企業と比較の上、名実ともに世界一であることを第三者機関によりリサーチし、証明いただく必要があります。
2. クリエイティブアプローチ : 技術の素晴らしさを 楽しく、分かりやすく、変化球でクリエイティブに表現する
一般には理解しづらい高い技術力も、アイディアひとつで楽しく分かりやすく伝えることが可能になります。
この大型仮設テントの容積は40万3075㎥にも及ぶもので、3社合同で設計施工された。解体工事現場などを支柱なしで覆うことができる。
リニアモーターカーの最新型車両LO系が2015年4月21日、山梨リニア実験線で最高時速603kmをマーク。史上初の時速600km以上で世界の頂点に立った。
ホクト(株) きのこ総合研究所の研究員が長さ59cm、重さ3580gの食用キノコの栽培に成功した。66日間をかけて育てた巨大エリンギの長さは、通常の約6倍にもなる。
凸版印刷が2012年に制作した豆本のサイズは、0.74mm x 0.75mmという小ささ。しっかりと本の体裁となっており、全22ページある。ルーペを使って読むとそこには、文字もイラストもある。
富士急ハイランドのローラーコースター高飛車は最大落下角度が121度にもなる絶叫マシンである。落下角度をつけるのは技術力のなせるワザだ。
名古屋市科学館にあるプラネタリウム、ブラザーアースの半球状のドームの内径は35.02m。350人を収容し、ドイツのカール・ツァイス社製のプロジェクター、ユニバーサリウムⅨ型を採用している。