センシティブな個人データとは?
個人データの一部はセンシティブとみなされており、それらは「特別な種類」として追加の法的保護が課されます。センシティブな個人データは、以下のものを含む、人物を特定する事ができるデータを指します:
- 人種もしくは民族的出自
- 政治的見解
- 宗教的もしくは哲学的信条
- 労働組合加入を示すデータ
- 遺伝子または生態認証データ
- 健康に関するデータ
- 性生活もしくは性的指向に関するデータ
個人データの一部はセンシティブとみなされており、それらは「特別な種類」として追加の法的保護が課されます。センシティブな個人データは、以下のものを含む、人物を特定する事ができるデータを指します:
ギネス世界記録の記録タイトルの一部には、センシティブな個人データとみなされる証拠物が必要です。記録タイトルを審査する過程で、それらのデータを処理する必要があります。これに該当するデータは以下のものを含みます:
センシティブな個人情報とみなされる証拠物を提出する必要がある場合、GWRに明確な同意をする必要があります。
記録申請のために証拠物を提出する際に、要求されたら同意のボックスにチェックマークを入れ、同意の意思を示してください。
「特別な種類」の個人情報を処理する事によって、GWRはあなたの記録申請を処理する事ができます。あなたの「特別な種類」の個人情報は、あなたからの更なる許諾を得ない限り、一般公開する事はありません。
センシティブな個人情報が含まれた証拠物は、あなたの記録申請を審査する記録管理部の担当者のみが確認する事ができ、他のGWRのスタッフが確認する事はできません。
提出されたセンシティブ証拠物は、申請プロセスの最終ステージを通過してから9ヶ月で、私たちのシステムから直ちに消去します。
センシティブな個人情報の処理に関する同意は、いつでも無効にする事ができます。 無効にするには、guinnessworldrecords.jp のウェブサイトにログオンし、 プライバシー・ダッシュボード. にアクセスしてください。同意を無効にすると、センシティブな個人情報データは削除され、そのデータに関連する記録申請は無効となります。