概要
会社のブランディング、社員のモチベーションアップを目的に、コンピュータ式の宅配ボックス・宅配ロッカー世界No.1の会社であることをアピールすることが一番だと考え、ギネス世界記録に挑戦しました。
ストーリー
世界で初めて宅配ボックス、宅配ロッカーを発明し、世に出した会社として、今日まで製品およびサービスを提供しています。開発当初は、宅配ボックス、宅配ロッカーが何か、どのように使うかを伝えることから始まり、年数を重ねていく中で、世の中に認められて、今では生活に欠かせないインフラ設備となりました。「宅配ボックス・宅配ロッカーを通じて社会の困りごとを解決すべくチャレンジを積み重ねてきた歴史」を最も表現できるこの記録こそが、今回の目的にふさわしいと考え挑戦しました。
また世界記録に認定されるために、過去の様々な資料を集める必要がありましたが、それらは会社の歴史を語っていく上で、今後活用できると考えており、思わぬ副産物となりました。
ギネス世界記録のロゴを名刺に入れているのですが、営業活動の際の名刺交換で話題にあがると聞いています。また、「世界記録保持者」だと公言できると社員一同喜びと誇りを感じています。