北海道比布町

令和6年は比布町130周年を記念する節目の年であり、町民の交流と「比布町」のPRのため、そして子どもたちの思いを実現するため、世界記録に挑戦しました。

子供たちの提案をもとに、卵かけご飯をテーマにした挑戦を行うことで、比布町の特産品である「米」「卵」「小ねぎしょうゆ」を広くPRできると考えました。この日常的な料理を利用した簡単なアクションにより、多くの人が参加できると期待しました。また、多くのメディアにとりあげられることで、比布町の認知度を高め、特産品の販売促進にもつながることを期待しました。
挑戦の結果、多くの新聞社やテレビ局から取材依頼があり、全道および全国に報道されました。これにより比布町とその特産品のＰＲができました。報道後は町役場や特産品販売事業所に多くの問合せがあり、在庫が欠品になるほどの販売促進に繋がりました。
また、子どもたちのアイデアを実現する趣旨に、多くの参加者から賛同の声も寄せられました。