
2016年10月28日、世界的なブームとなっているピコ太郎の『 ペンパイナッポーアッポーペン』が・ギネス世界記録へ認定される運びとなりました。
ビルボードホット100にチャートインした最も短い曲|Shortest song to enter the Billboard Hot 100
外国人記者クラブにおける認定式では、公式認定員の石川佳織から、認定証を授与され、これを受け取ると記者会見に応じて、歌手ジャスティン・ビーバーによるシェアが功を奏したこと、インターネットの力が凄さについて、また、今後も特別な何かを狙うことなく、自らが楽しいと思うものをスピード感をもって発表していきたい、ということについてユーモラスに語られました。
同ビデオは、8月にYoutubeにアップされて以来、72,000,000回再生という驚異的な数字を記録しています。
この曲が世界中に多く拡散された背景には、ジャスティン・ビーバーが「ネット映像のお気に入り」としてツイートしたことがあげられ、今やPPAPをコピーしてアップされた映像は、世界各国から寄せられる形となっています。
ちなみに、動画は10万円ほどの低予算で製作したものだそう。
なんと…
— ピコ太郎(PIKOTARO)PPAP (@pikotaro_ppap) October 28, 2016
日本外国特派員協会の記者会見やらせていただきましたピコぉ😱😱!!
緊張しすぎて身の丈2mを超えたかもしれません!ギネス、頂きましたピコよ!#PPAPpic.twitter.com/MPpJVYzqxz
ピコ太郎さんは、今後について、
「今一番楽しい、面白いと思える曲をすごいスピードでたくさん出していきたい」とコメントし、
世界ツアーへの意欲やソニー系の海外展開を行うレーベル「ソニー/ウルトラ」との契約も明かしてくれました。
ギネス世界記録への認定、おめでとうございます!これからの活躍も、楽しみにしております!
[ 編集部 スズ ]