東京都中央区の月島第二小学校の生徒たちが、なわとびでギネス世界記録を達成しました。
挑戦した記録は「リレー形式による縄跳び二重跳びの最多人数｜Most people doing double under rope skips in a relay」。生徒たちはなんと188番までリレーを繋げる事に成功し、記録を塗り替えたのです！
月島第二小学校は、生徒全員が短なわ技などを披露するなわとびコンクールを毎年開催するなど、なわとびを校内の行事に積極的に取り入れている学校。
ギネス世界記録に挑戦する事を提案したのは「24時間でなわとびを跳んだ最多数」の記録に挑戦した事がある、プロなわとびプレーヤーの生山ヒジキさん。以前から月島第二小学校でなわとび教室を開いていた生山さんは、挑戦する事の楽しさを子どもたちに伝えるためには、ギネス世界記録が適していると感じたそうです。
当日は全校から選ばれた、二重跳びが得意な384人の生徒が参加。記録挑戦を提案した生山さんも100番のゼッケンをつけて参加しました。
一人ひとりが繋いだリレーは188番目まで到達し、月島第二小学校の生徒たちは、見事ギネス世界記録の更新を果たしました。
月島第二小学校の皆さん、おめでとうございます！
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