トム・ブレイディ:NFLのキャリアで達成した信じられない記録
伝説のクォーターバック、トム・ブレイディがNFLからの引退を正式に表明しました。
NFLのG.O.A.T(Greatest of All Time, 史上最高)は、「選手個人によるスーパーボウル最多優勝回数|Most Super Bowl wins by an individual player」 、「クォーターバックによるNFLキャリアでの最多パス成功|Most pass completions in an NFL career by a quarterback」 、「スーパーボウル優勝の最年長クォーターバック|Oldest quarterback to win a Super Bowl」など、数々の素晴らしい記録を持っています。
ブレディは、22シーズンと7回のスーバーボウル優勝(ニューイングランド・ペイトリオッツで6回、タンパベイ・バッカニアーズで1回)を果たし、ユニフォームを脱ぐ決断をしたのです。
— Tom Brady (@TomBrady) February 1, 2022
2022年2月1日(火)、世界的に有名なスポーツマンは、自身のTwitterアカウントに別れのお知らせを投稿し、こう記してその一日をスタートさせました。「私はNFLでのキャリアを愛してきました。そして今、私の時間とエネルギーを、私の注意を必要とする他のことに集中する時が来ました」
ブレイディは、過去最高の4億7500万ドルの収入を得て、キャリアのエンドゾーンに突入しようとしています。

ESPNによると、「カリフォルニア・クール」の愛称で親しまれているブレイディは、「別れのシーズン」は望んでいないと断固として主張しました。
タンパベイ・バッカニアーズのQBは、クリートを締め、先週末のロサンゼルス・ラムズ戦でチームメイトと一緒に人生最後のフットボールの試合に臨みました。
NFLでの歴史的な活躍の中で、ブレイディはレギュラーシーズンとポストシーズンの両方で並外れた記録を積み重ねました。
トム・トリフィック(彼のニックネーム)の輝かしいキャリアに敬意を表し、彼の最も記憶に残る記録を紹介します。
- 「NFL歴代ポストシーズン最多パスヤード|Most postseason passing yards in an NFL career」- プレーオフ47試合中13,049パス
- 「NFLキャリアにおけるポストシーズンでの最多パス成功回数(NFL歴代最多)|Most postseason passes completed in an NFL career」:プレーオフ47試合中1,165パス
- 「クォーターバックによるタッチダウンパス40回以上の最多連続シーズン|Most consecutive seasons with at least 40 touchdown passes by a quarterback」- 2020年と2021年のシーズンに達成
- 「NFLクォーターバックによる1つのスタジアムでのキャリア最多タッチダウン|Most career touchdowns by an NFL quarterback at one stadium」 - マサチューセッツ州フォックスボロのジレットスタジアムでポストシーズンを含め304回のタッチダウンを記録
- 「NFLポストシーズン最多出場記数|Most NFL postseason appearances in a caree」- スーパーボウル10回、リーグ優勝決定戦14回、ディビジョナルプレーオフ17回、ファーストラウンド6回、計47試合出場
- 「NFLポストシーズン同一コンビによる最多タッチダウンパス数| Most NFL postseason touchdown passes by the same combination」- クォーターバックのトム・ブレイディとタイトエンドのロブ・グロンコウスキーが達成した15回のタッチダウンパス
- 「NFLキャリアにおけるクォーターバックの最多パス成功数|Most pass completions in an NFL career by a quarterback」 - 2000年から2021年の間に7,263回を達成
- 「NFLポストシーズン史上最年長でタッチダウンパスを投げた選手|Oldest player to throw a touchdown pass in NFL postseason history」 - 44歳173日で達成
- 「クォーターバックによるスーパーボウル最多優勝|Most Super Bowl wins by a quarterback」 - 2002年、2004年、2005年、2015年、2017年、2019年、2021年の間に達成
リストはまだまだ続きます!

- 「スーパーボウルでの最多パス成功数|Most passes completed in a Super Bowl game」- 2017年2月5日に行われたアトランタ・ファルコンズとのスーパーボウルで、ニューイングランド・ペイトリオッツが43回のパスを成功させた。
- 「スーパーボウルでの個人最多出場試合数|Most games played by an individual in a Super Bowl career」- ブレイディはスーパーボウルで10回出場し、7回優勝している。
- 「スーパーボウルMVP(最優秀選手賞)最多受賞|Most Super Bowl MVP (Most Valuable Player Awards) 」- 2002年、2004年、2015年、2017年、2021年に5回のMVP受賞を達成。
- 「NFLレギュラーシーズン最多パス成功数|Most passes completed in an NFL regular season」- 2021年にタンパベイ・バッカニアーズでプレーしていた時に達成した485回のパス成功。
- 「NFLキャリアにおけるクォーターバックの最多パス成功数|Most pass completions in an NFL career by a quarterback」- キャリアを通じて7,263回を達成。
- 「スーパーボウルで優勝した最年長のクオーターバック | Oldest quarterback to win a Super Bowl」- 2021年2月7日にフロリダ州タンパで開催されたスーパーボウルLVで43歳と189日で達成。
- 「クォーターバックによるスーパーボウル最多出場|Most Super Bowl appearances by a quarterback」 - 2021年2月7日にフロリダ州タンパで開催されたスーパーボウルで10回の出場を達成。
- 「選手個人でのスーパーボウル最多勝利|Most Super Bowl wins by an individual player」- キャリアを通じて通算7勝。
- 「スーパーボウル最年長出場選手|Oldest player to play in a Super Bowl」- 2021年2月7日にフロリダ州タンパで開催されたスーパーボウルLVで43歳189日で達成された。
- 「スーパーボウル歴代最多パス試投数| Most passes attempted in a Super Bowl career」- 2001年、2003年、2004年、2007年、2011年、2014年、2017年、2018年、2019年、2021年に421回のパスを投げた。
- 「スーパーボウルキャリアにおける最多パス成功数|Most passes completed in a Super Bowl career」- キャリアを通じて277回。
- 「NFLポストシーズンのタッチダウンパス歴代最多|Most NFL postseason touchdown passes in a career」-プレーオフ47試合中に達成したタッチダウンパス86回。
- 「スーパーボウルでのパス獲得最多ヤード|Most yards gained passing in a Super Bowl game」- 2018年2月4日にミネソタ州ミネアポリスのU.S.バンク・スタジアムで開催されたスーパーボウルLIIで505ヤードを達成
このアスリートは、高校時代にフットボールの道を歩み始めました。ジュニペロ・セラ高校ではジュニア代表チームの控えのクォーターバックとして、その後ミシガン大学でも控えのプクォーターバックを務めました。
この有名なフットボール選手は、すぐにスタメンの座に就き、自分の思うように輝けないことに悩むことが多かった。 しかし、経験を重ねるごとに競争心が高まり、2000年にはNFLのドラフトで指名されました。
ブレイディは間違いなく史上最高のフットボール選手の一人ですが、彼は今、人生の次の章に取り組むことを楽しみにしています。
記録的な偉業を達成したにも関わらず、ブレイディにとって自分の最大の功績は「家族」だと言います。
自身のポッドキャスト「Let's Go」の最近のエピソードで、彼は共同ホストのジム・グレイに、フットボールをプレーせず、家族のために時間を使うことに喜びを感じていると語りました。
彼ら(家族)と一緒に時間を過ごして、彼らが必要としているものを与えるつもりです。なぜなら、この6カ月間、家族は私がやりたいことをするために必要としているものを与えてくれたからです。それは、私たちが 家族として望んでいることです。 そして、私は家族と多くの時間を過ごし、次のことを考えようと思っています。
サイドラインから彼を応援しているのは、ブレイディの妻や子どもたちだけではありません。ヘッドコーチのブルース・アリアンズは、チームのウェブサイトで発表した声明の中で、TB12への感謝の意を表明しました。
「過去2シーズン、彼のヘッドコーチを務めることができて光栄だった」とアリアンズは語った。
「彼が私たちのフランチャイズチームのためにしてくれたことに対して深い感謝と敬意を表します。彼と彼の家族がフットボールの後の人生、この次の章においてベストを尽くすことを祈っています」