驚愕のチョコバナナ!ショコラティエが新たな記録に挑戦
1日に適量な野菜と果物を摂るのが大事と言われています。ならば果物が巨大な記録破りのチョコレート彫刻であれば、簡単に摂取できるはず!
今回、ショコラティエのアマウリー・ギションさんが作った「果物の形をした最大のチョコレート彫刻|largest chocolate sculpture of fruit 」は、そんな夢を実現しました!大きさはなんと、167.64cm x 75.1cmもあります。
この彫刻は、先端をチョコレートに浸したバナナの皮を部分的に剥いたようにみせたもので、実際のバナナと並べてみると、そのスケールの大きさに驚かされます。
ベテランのパティシエでありショコラティエでもあるアマウリーさんは、チョコレートを巧みに操ることで世界的に知られるようになりました。
彼の"おいしい作品"を通じて、ソーシャルメディアで何百万人ものフォロワーを集めています。

アマウリーさんは、車のタイヤ、ラバーダック、ドライバーなど、あらゆるものをチョコレートで形作ってきました。
その過程について、アマウリーさんは言います。
「このような規模でチョコレートを作れるシェフは、世界でもほんの一握りです。素材が非常に貴重で高価であるだけでなく、それを自分の意のままに操れるようになるには、多大な労力が必要です。それはチョコレートが、まったく同じ温度で液体にも固体にもなるからです」

「私はこの10年間、チョコレートと言うシンプルかつ美しい素材を芸術作品に仕上げる方法を見出してきました。最初の数年間は試行錯誤の連続でしたが、今ではよりリアルな立体感を実現できるようになりました」

「私が使う型は、卵の形、丸い形、鍋の形など、基本的なものです。それを組み合わせてひとつの作品にします。あまり複雑な型は使わないようにしています」
ちなみにアマウリーさんが記録を達成したのは今回が初めてではありません。
書籍「ギネス世界記録2025」には、彼が以前に達成した「アニマルバルーンの形をした最大のチョコレート彫刻|largest chocolate sculpture of a balloon animal」が掲載されています。
風船でできたわんこをかたどったこの"おいしい作品"は、もちろんすべてチョコレート。カカオバターと着色料を混ぜたものでピンク色にスプレーされています。大きさは1.60 m x 1.62 m。

アマウリーさんは、自身が書籍に掲載されたことについて「すごいよ。私はあまり本を読む子ではなかったけれど、ギネス世界記録の本は持っていました。あらゆる世界一に魅了されていたのを今でも覚えています」
「だから、自分がやっていること、自分が好きなことを特集されることは、とても美しいことだと思います」
そして、今後も記録を更新するのかと尋ねられると、アマウリーさんはこう答えました。
「なんか調子づいてきている気がします。まだ2つしか記録をとっていないけど、これからもっととれたらいいなと思っています」