今年の「ギネス世界記録の日」に達成された記録を一気に紹介!
今年もやってきました、ギネス世界記録の日!この日は、世界各地で驚きの挑戦が行われます。今回はより一層に、参加することに意味があるというメッセージで、もっともっと多くの人に記録に挑戦を促してきました。
まずはアメリカ!ニューヨーク在住のジェシカ・L・マルティネスさんが、高さ29 cm、幅31 cm、円周190 cmのアフロでギネス世界記録を更新しました。
あまりにも大きさに、3人に測定をしてもらう必要がありました。
イギリスでは、ロンドンのO2アリーナで3つの記録が達成されました。ちなみにO2は、2026年後半にギネスワールドレコーズがエンターテインメント施設をオープンする予定地でもあるんですよ。
Made in Chelsea s英リアリティ番組のスター、ジョシュ・パターソンは「O2を登って下りた最速タイム|fastest time to climb and descend The O2」を4分40秒79で達成しました。
筋肉バトル系番組に出演するジョディー・オウンスリーさんは「1分間にサンドバッグを移動させた重量(女性)|most weight moved by sandbag carry in one minute (female)」を達成。記録は360 kgでした。
元イギリス代表体操選手のルーシー・コールベックさんは、「30秒間にスタンディング・バック宙をした最多数|most standing backwards somersaults in 30 seconds (female)」を17回で達成しました。
その他の国ではどのような記録が達成されたのでしょうか?
中国
中国深圳市の Liu Haoranさんは高さ2.9 mの自転車のバックフリップを成功させ、ギネス世界記録「自転車による最も高いバックフリップ|highest bicycle backflip」を達成しました。わずか13歳の彼は、2010年以来更新されていなかった記録を見事破ることに成功しました。
中国のBMX界で注目を浴びているLiuさんは国内外の大会で優勝していて、オリンピックの種目になってから、代表として出場を果たしています。

中国の"パワーショベルの魔術師"、Lu Ping さんは「5つの六角ナットをパワーショベルで重ねた最速タイム|fastest time to stack five hex nuts using an excavator」を達成しました。記録はなんと1分26秒!15年のパワーショベル経験を持ち、オンラインでは92万フォロワーを誇る Lu さんは、非常に繊細な動きを重機で実現しています。
日本
日本では2つの記録がギネス世界記録の日に達成されました。
菅野俊一さんは、2020年に本人が達成した「空気吸引で缶を体につけた最多数|most drink cans placed on the body using air suction」を更新。25個の缶を体と頭部にくっつけることに成功しました。
そして兵庫県では、伊藤真波さんが「初の片腕肩義手バイオリニスト|first violinist with a full prosthetic arm」を達成しました。
交通事故で右腕を切断した伊藤さんは、母にまたバイオリンを聴かせたいと特注の義手で練習を重ね、ついにはパラリンピック開会式での演奏を務めました。
UAE
四輪バギーに乗りながら逆さになってリフティング!アマール・アフマド・アルクディリさんとアブドゥッラ・サイード・アルハッタウィさんのふたりは、まさにその世界記録を達成したのです。

UAEのフリースタイル・フットボールのチャンピオンであるアマールさんは、30秒間で4輪バギーの上で23回リフティングすることに成功しました。
フィットネス関連のコンテンツを作っているサメール・マーディさんは、なんと飛行中のヘリコプターからヒューマンフラッグを21秒維持することに成功させ「飛行中のヘリコプターから開脚型ヒューマンフラッグを維持した最長時間|longest duration to maintain a straddle human flag position on a flying helicopter」を達成しました。
練習するためのヘリコプターを確保できなかったサメールさんは、走行中のトラックを使用して練習を重ねました。走行速度を徐々に上げ、慣れてきたら、身体に5 kgおよび10 kgのプレートを装着し、体力強化をしてきました。挑戦時は、事前に綿密に計画された動作をこなしました。さらに、安全策や記録達成の基準を満たす項目がクリアになるよう、エンジニアなどと相談をしました。