グレート・デーンのミニーちゃんがギネス世界記録に認定
グレート・デーンのミニーちゃんは、おもちゃ遊びのときはふたつのおもちゃを使うほどの、かわいらしい性格の持ち主。そして、ギネス世界記録「存命中最も体高のあるメス犬|tallest dog living (female)」の記録保持者でもあります。

体高は97.50 cm。アメリカ、コネティカット州でケン&リサ・ノガチェックさんと一緒に暮らしています。ケンさんとリサさんがミニーちゃんを家に迎え入れたときは、生後わずか2か月でした。
しかし1歳になる前に、子熊の大きさ(16 kg)にまで成長しました。

生まれて数日後のミニーちゃん
そして2歳半になると、キッチンカウンターを除けるほどのサイズにまで成長。ソファーもミニーちゃんが座ればスペースがなくなるほどになりました。

生後10週間のミニーちゃん
ケンさんとリサさんが休暇でかけたとき、ミニーちゃんを(動物看護師の)娘に預けると、そのときに、最も背の高い犬はどれくらいなのだろうと調べていたそうです。

記録の内容を確認したあと、ミニーちゃんが成長しきってからギネスワールドレコーズに申請しようと決めました。

計測中、ミニーちゃんをじっとさせておくのに苦労したと、ケンさんは言います。
「大好物のピーナツバターでご機嫌になってもらったよ」
計測には、ミニチュアホースに使われる測定棒を使用しました。

そして無事、2025年6月に記録が認定となりました。

過去の記録は同じくアメリカのリジーちゃん(96.41 cm)でした。しかし、歴代最高体高記録はカナダのモーガンちゃんで98.15 cmで、ミニーちゃんはそれには及びませんでした。
オスで最も体高のあるわんこはレジーくん。ミニーちゃんより2.5 cmほど高いレジーくんは、最も体高の低いわんこ、パールちゃんと対面したばかりです。

ミニーちゃんは、周りの人に「記録達成おめでとう」と言われるのが大好きで、ぐるぐる回ってしっぽを振りまくるそう。

そして、前までは鞍をつければと茶化されることもあったとか。それも記録達成したことで無くなってきたと言います。

普段はソファーでゆっくりしたり、裏庭で走り回ったり、キッチンカウンターに乗っているスナックを食べにきたりしているそう。カウンターにうっかり食べ物を置いておくと、なくなってしまいますよ。

散歩も大好きで、車に乗ったりフリスビーを追いかけまわすのも大好きだそうです。でも一番好きなのは、黄色いボール!口も大きいので、ボールのほかにもう一個何かを投げてあげるといいと、ケンさんは言います。

ミニーちゃんと、仲良しのボリスくん
ノガチェック一家は馬やミニチュア・ポニーも飼っていて、ミニーちゃんも一緒に馬小屋に行きたがるとか。並走していると、確かに馬と勘違いしてしまう人も出てきてしまうかも……?

グレート・デーンはドイツで猟犬として繁殖されました。この大きく優しいわんこは、リスペクトを持って接する必要があると、ケンさんは言います。
