編集長
クレイグ・グレンディ
2022年5月にギネスワールドレコーズ勤続20年を迎えたグレンディ。
エジンバラ・ネピア大学で出版を学び、社会人になるとクラシック、ジャズ、DIY、料理、ギャンブル、オカルト系など、さまざまなジャンルの雑誌に携わってきた(本人いわく「いろんなことをちょっとずつ知れるようになった」)。ギネスワールドレコーズではウェブ編集者として入社し、2005年に編集長就任。2023年版は編集長になって18冊目の書籍となる。ブランド大使としての役割も果たしていて、世界各国を回り数多くの象徴的なギネス世界記録保持者と対面している。
さらにはマーベルのスター、ヒュー・ジャックマンや、サッカーのレジェンドのペレ、スーパースターのビヨンセなどとも会っており、その事実は編集室にいる者は耳にたこができるほど聞かされている。