ギネス世界記録の歴史

今では全世界で知られているギネス世界記録。全ては、ある議論から始まりました。

1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーバー卿が投げかけたある質問―――「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生いたしました。1955年の出版から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録』はこれまでに累計1億3千8百万部販売、20か国語に翻訳され、100か国以上にて販売されています。

左から:ヒュー・ビーバー卿、ロス・マクワーター、ノリス・マクワーター

書籍から始まったギネス世界記録は現在、より多くの形で世界の皆様にお楽しみ頂いています。テレビ番組は全世界で年間7億5千万人に視聴され、申請受付および最新の情報を提供しているホームページ(英語版)では、年間1990万人以上に閲覧されており、Facebookにおいてのファン数は1,490万人以上、YouTube公式チャンネルの登録者数は3,300万人以上います。挑戦への注目が高まる中、PRマーケティングや、社内エンゲージメント向けのサービスも開始され、世界各地で活用されています。また、商業施設等で開催できる参加型イベント「ギネス世界記録チャレンジLive!」も欧州各国、アメリカ、アラブ首長国連邦、日本など各国で開催されています。日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請など世界記録挑戦へのサービスを提供しています。