記録に対するポリシー

ギネスワールドレコーズでは、取り扱っている全ての記録タイトルに適用される、厳格なポリシーを持っています。

新しい記録は、私たちが掲げる理念である「誠実」「敬意」「多様性」「情熱」が反映されていなければいけません。

そのため、全ての記録を対象に、内部方針を設けています。この方針は専門機関との協力および読者からのフィードバックを受け、定期的に再調査・更新しています。

以下は、その方針の一部を転載したものです。

危険性のある記録

ギネスワールドレコーズでは、不適切な内容のものや、観客に害や危険を及ぼす可能性のあるものは、記録として認めていません。

動物

動物に害を与える恐れのある全ての項目。新しい記録を達成するために動物に多大なストレスを与えるもの(例:耐久記録など)、危険を与えるものも含みます。動物の記録では、オーナー・トレーナーなどの物理的な接触なく達成されなければなりません。動物が物理的に促される必要のあるものは、記録として認められません。

大食い

大食いなど、過剰摂取をする記録は認められません。早食いの記録は認められますが、短時間で完了するもので、摂取する量が少ないものに限られます。(例:クラッカー3枚を食べる早さ)

食品の廃棄

食物が関連する記録については、消費や寄付についてなど厳しい方針が設けられています。

大量の食物を扱う記録においては、以下のルールに沿わなければいけません:

  1. 挑戦者は、挑戦が行われた国の食品衛生法に則った方法で食べ物が準備・調理されている事を証明する必要がある。その証明方法の一例として、食品衛生監査における資格保有者の立ち合いの下で挑戦を行うことが挙げられる。
  2. 挑戦に使用される食品に対し挑戦の全行程において衛生管理が施される必要がある。食品が配布された時点で食用に適している事を食品衛生監査における資格保有者が確認し、その内容を報告書にまとめ提出すること。
  3. 食べ物が業務用厨房で調理される場合は、その施設の営業許可証の提出が必要である。
  4. 挑戦後には、挑戦の為に調理された食品を人間が消費する目的で配布または寄付する必要がある。挑戦者は、食べ物を人間が食する目的で配布する事に全力で取り組んだ事を証明する義務がある。
  5. 挑戦者は、食べ物の配布計画書を事前にギネスワールドレコーズに提出し、承認を受ける必要がある。

アルコール

酒合戦、一気飲み、早飲みなどでのアルコール摂取

不法行為

ギネスワールドレコーズでは、世界記録達成を目的とした不法行為は一切認めていません。法外で行われた記録挑戦は失格となります。

16歳未満による挑戦

16歳未満の場合、青少年に不適切と思われる記録に挑戦することは認められていません。16歳~18歳の人がそのような記録に挑戦する場合は、親または保護者から許諾を得なければなりません。

  • 16歳未満のスポーツ・タイトル:ギネスワールドレコーズは、一定の間繰り返し行うフリーウエイトまたは自重を使った運動の記録は認めていません。16歳~18歳の人がそのような記録に挑戦する場合は、親または保護者から許諾を得なければなりません。

侵襲性医療の記録

ギネスワールドレコーズは、皮膚を刺す行為を含む医療検査記録や、体内に装置などを入れる快適とは言えない検査の記録は認めていません。これは針を使用する検査や内部診察を含みます。

障がいにかかわる記録

ギネスワールドレコーズのタイトルは、能力のレベルに関わらず全ての人々に開かれています。

資格を所持している人の年齢

ギネスワールドレコーズでは、幅広い年齢層ができる挑戦を記録として認めるようこころがけており、資格保持などではなく、絶対的な記録に注力しています。

任意参加

記録挑戦は、参加者の任意・自由意志で行われ、強制があってはならないという原則に基いています。しかし、費用、時間、不便に対するお礼をすることは可能です。

ギネスワールドレコーズのイベントに参加する人たちは、任意で自主的に参加する必要があります。主催者は、全ての参加者に記録の詳細を伝える必要があります。

タバコ

ギネスワールドレコーズは、タバコやニコチン製品の摂取、タバコを巻くなどの行為、または使用に関わる新規の申請には応じていません。