2014年7月25日、キノコという分野において、ギネス世界記録が誕生しました。
その記録タイトルは、
最も長い食用キノコ（Longest Edible Mushroom）というものです。
この記録に挑戦したのは、長野県のキノコの会社であるホクト株式会社です。
同社は、開発から販売まで、キノコを柱に事業展開する企業。
彼らは、いわばキノコのエキスパートと言われる存在です。
さて、その彼らが育てたキノコが、ギネス世界記録へと認識されることになったのですが、
その長さ、いくつだと思いますか？
そう写真で見ていただければ、その巨大さは、わかっていただけると思いますが、
その長さは、なんと59cmにも及ぶものだったのです。
記録とは関係ありませんが、その重さは、3.58kgになります。
このキノコは、同社が50周年の記念に取り組んだもので
66日間の日数を費やして取り組んだ周年事業でもありました。
キノコの自重で、崩れることがないか心配だったと言いますが、
どうやら、無事、育てきったようです。
ギネス世界記録への認定、おめでとうございます!
[編集部 スズ] 
