60周年となる今年はかつてないほど、
素晴らしい記録に恵まれ、
信じられない記録が生れた年になりました!!
新発売となる書籍『ギネス世界記録2015』には、
最新記録から長く保持された記録まで
数多くの魅力的な記録がギッシリ詰まってます！
発売日は、2014年9月10日です。
つまり、遂に最新版の『ギネス世界記録2015』を
皆さんに、手に取っていただけることになりました!!
さて、今日は、こちらの書籍に関しての事前内容紹介をさせていただこうと、
『ギネス世界記録2015』を紹介させていただきます。
前にも記事で特集し紹介しておりますが、
ギネス世界記録の顔となる表紙は、こちらです。
予約はこちら↓
http://urx.nu/bL1S
今回の表紙は、これまでで最高傑作と言っても決して大げさではなく、
文字通り、キラキラとした輝きを放つ出来栄えに仕上がっております。
これは 過去の記事でご確認いただきつつも、
やはり、本屋に行って現物を手にとってもらえたらと思います。
では、中身はどんな感じに仕上がっているのかというと、
以下のような感じです。
今日は、「あえて」、英語版の方をみていただくことにいたしましょう。
最初にドーンッと出てくるのは、ダイヤモンドの見開きです。
なんでかと言うと、今年は、前にもふれた通りに60周年記念号なのです。
欧米では、結婚してからの60周年は、
ダイヤモンド婚式として知られていて、
そのダイヤにかけた2ページというわけです。
ここで皆さんにクイズを出したいと思います。
3問出します。
1．最も高価なスヌーピーは、いくらでしょうか？
2. 最も面が多いダイヤモンドは、何面あるでしょうか？
そして、こんなギネス世界記録もあります。
3．現代アート作品としてつくられた「アート作品の中で最も価値の高い素材」は一体いくらなのでしょうか？ 
もちろん、今のクイズの答えは、
この2ページの中に収録されていますが、
クイズを出しておきながら、答えを言わないというのも、
意地悪ですので、いちばん最後に羅列しますね。
さて、続いて出てきたのが、
こちらも60周年にまつわる見開きページです。
60年間、ギネス世界記録の本は、
本当に一生懸命に編まれてきました。
これも、全て「世界一」にかけるひとりの男の心意気からはじまったものです。
では、ここでまた4問目のクイズです。
4. その男とは、一体、誰なのでしょうか？ 
そして、ギネス世界記録といえば、
驚異的な身体を持った人々が登場するのは、
毎年の恒例になっておりますが、
もちろん今年も登場しますよ。
そこでまたまた、クイズなのですが、
5．こちらの写真に載っている女性、
名前をクリス・ウォルトンさんといいますが、
彼女の両爪の合計は、何センチになるでしょうか？ 
と、こんな具合に、ギネス世界記録の本は、
かなりインタラクティブな遊び方ができるものなのです。
本といっても図鑑のようなものだし、
図鑑といっても遊び心が満載だし、
ほんとに、他では、めったに見られないタイプの本かもしれませんね。
さて、ここまでずっと海外の記録を紹介してきましたが、
もちろん日本の記録だって、紹介されますよ。
どんな日本の世界一が掲載されるかというと、
次のようなものです。
・日本発の最新のギネス世界記録
・日本の技術で世界一のもの
・食にまつわる世界一
・ギネス世界記録芸人
などなどです。
もったいをつけすぎかもしれませんが、
1ページだけお見せしようと思います。
こちら、日本が世界に誇る技術的な世界一です!!
トイレから、プラネタリウムまで、
その幅はかなり広く、とっても面白いです。 
そんなわけで、かなりかいつまんで本を紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか？
毎年出される年刊本は、
英国本社も、日本支社も、
「世界記録」への愛情を徹底的に注ぎ込み、
精魂込めてつくりあげたものです。
ぜひ、みなさん、
図書館ででも、本屋ででも、
お手に取っていただけたらと思います。
明後日になれば、書店に並びますが、
誰よりも早く手に取りたい方は、こちらから
ご予約もできますよ。
http://urx.nu/bL1S
では、最後に、クイズの答えです。
1．最も高価なスヌーピーは？ → 37万2750ドル（3324万5700円）!
2. 最も面が多いダイヤモンドは、何面？ → 54面!
3．現代アート作品としてつくられた「アート作品の中で最も価値の高い素材」は一体いくら？→2370万ドル（24億）!
4. その男とは、一体、誰なのでしょうか？ → ギネス醸造所のヒュー・ビーヴァー卿
5． クリス・ウォルトンさんの両爪の合計は？ → 7.3ｍ!
どの答えも「!」を付けずにはおられぬものばかりですが、
実際、本の方は、読めば、脳内に「! 」マークが無数に浮かぶはずです。
おひとりでも、お友達とでも、
ご家族とでも、みなさんでお楽しみくださいませ。
［編集部 スズ］
