企業や事業の実績を認定する記録
ギネス世界記録というと、イベントでスピードや個数を競うような競技をイメージされる方も多いと思います。しかしギネス世界記録には、そうしたイベント型ではない「企業がもともと持っている価値自体が記録になる」世界記録もあります。それが「企業や事業の実績を認定する記録」です。
この記録挑戦では、製品や技術、売上、事業の規模、実績などが、そのまま世界記録になります。「もしかしたらうちの会社の製品は世界一◯◯◯かも…」と思いつくものがあれば、ぜひギネス世界記録に挑戦してみてください。
企業や事業の実績を認定する記録は、企業の活動を認定する記録です。つまり、競合他社よりもパフォーマンスが優れていることを証明する記録でもあります。たとえば、世界一売上額が高い、規模が大きい、販売数が多い、販売期間が長いなどがそれにあたります。
個別の製品やサービスではなく、企業が主体となる記録のため、企業のブランドイメージの向上やファンとの絆の強化、ステークホルダーへのメッセージ伝達などにつながります。また、ギネス世界記録として認定されることで、大きな宣伝効果も期待できます。
- 製品やサービスの品質を証明できる
- 消費者を振り向かせ、購買意欲をつくれる
- ブランドの信頼を築き、ファン獲得につながる
- ステークホルダーへのメッセージになる