ハリー・ポッター・シリーズが、6月26日に『ハリー・ポッターと賢者の石』が発売されて以来、20周年を迎えることになりました。
 
このタイミングに、出版社のブルームズベリー社は英国のボルトンにおいてのギネス世界記録挑戦を企画しました。
 
選んだ記録は、『 ハリー・ポッターの衣装をまとった最大集合人数|Largest gathering of people dressed as Harry Potter 』というものでした。集まってきた子どもたちは、ホグワーツ魔法魔術学校の制服、メガネ、魔法の杖などを身にまとって集います。 
 
Largest gathering of people dressed as Harry Potter Bolton 
同挑戦は、素敵なことに、「ボルトン美術館」「図書館サービス」「11の小学校」の協力で実現した試みなのですが、そうした公的施設の協力に増して素晴らしかったのは、ここに676人もの子供たちが参加してくれたことです。
 
当日立ち会ったギネス世界記録の公式認定員ソフィアGは、記録を数えて今回の記録挑戦がギネス世界記録として認定できることを確認。彼女によれば、子どもたちは、悪天候にも関わらず、非常に楽しんでいたといいます。
 
ブルームズベリー社の子ども向けマーケティングとパブリシティのトップを担当するイアン・ラム氏は、この挑戦の成功に大きな興奮を覚えており、今回の記録挑戦が、子どもたちにとっても出版社にとっても、特別なものとなったとコメントしてくれています。

この挑戦の成功に大きな興奮を覚えており、今回の記録挑戦が、子どもたちにとっても出版社にとっても、特別なものとなった

また今回の記録挑戦にはもう1つの意味が含まれており、参加者には同社から『ハリー・ポッターと賢者の石』が贈られることになっていました。実は、同記録挑戦には、ハリー・ポッター・シリーズを通じて子どもたちに読書の喜びを知ってもらい、読み書き能力を高めてもらおうという狙いもあったのです。
 
ハリー・ポッターにまつわる似たものとしては、「J.K.ローリングの有名な魔術師の衣装を着た最大集合人数|Largest gathering of people dressed as J. K. Rowling's famous wizard」という記録があり、イギリスの西サセックスでのこの記録挑戦には521人が集まったこともありました。

参加する子どもたちが心底楽しめそうなハリー・ポッター関連の記録挑戦、ぜひ世界中の子どもたちに参加してもらいたいですね。ギネス世界記録への認定、おめでとうございました!
 
 
 
[ 編集部 ]