寝屋川のイオンモール、地元の人々が、折り紙の記録に挑戦
ギネス世界記録には、日本が世界に誇る「Origami」にまつわる記録が数多くあります。
どんな記録があるかについては、<新たまとめる予定の"Origami 特集"の記事>を参考にしてもらうことにして、
本エントリーでは、大阪府の寝屋川にあるイオンモール寝屋川で行われた記録挑戦について、レポートしたいと思います。
今回の記録は、「 Largest display of origami stars | 最大の星型おりがみの展示 」というものです。
この記録は、「星型おりがみの数」に基づいて認定の可否を決める記録挑戦です。
前記録保持者は、香港のNU SKIN で2016年6月15日、13,635個のおりがみを折っています。
実はこの記録挑戦、さらにその前、2015年12月24日には、三井不動産がクリスマスイベントの一環で
同記録に挑戦して、5,033個という記録をつくっていました。
その意味からは、今回は、再び日本にこのギネス世界記録を取り戻すことができるかどうかの大きなチャンスでもあったわけです。
その意味からは、今回は、再び日本にこのギネス世界記録を取り戻すことができるかどうかの大きなチャンスでもあったわけです。
1,762人が挑み達した、19,833個の折り紙
今回、この記録挑戦にあたって描かれることになったのは、桜の木と市のマスコット「はちかづきちゃん」のデザイン、ガイドラインに従い、無事に5分間の展示状態も維持されました。
そして、公式認定員の舞 マクミランが、その数を審査を行ない、かぞられた数は、19,833個のおりがみが数えられて、
見事、ギネス世界記録へと認定されることになったのでした。
同記録挑戦は、非常に珍しいことに、イオンモール寝屋川が8月末に全館弊店を迎えるに当たって企画されたもの。
7月28日から31日までの4日間で、同モザイクをつくるのに、延べ1762人が参加しています。
リニューアルオープンの前のしばしのお別れを、主催は寝屋川市SAKURA巨大アート実行委員会として、ギネス世界記録への挑戦イベントで表現したわけですね。
リニューアルオープンの前のしばしのお別れを、主催は寝屋川市SAKURA巨大アート実行委員会として、ギネス世界記録への挑戦イベントで表現したわけですね。
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当イベントを企画した営業担当の岩谷進伍さんは「地域の皆さまのおかげで、素晴らしいギネス世界記録を達成することができた。感無量です」と涙ながらに話しをしてくれています。
ギネス世界記録への認定、おめでとうございます!